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FP3級 確定拠出年金
■基本事項
・給付金の種類としては、老齢給付金・障害給付金・死亡一時金・脱退一時金があり、確定拠出年金制度の老齢給付金は、原則として６０歳から支給される。
・受給額が変動する
・加入者が年金原資を自分の責任で運用
・投資先のうち、1つ以上は元本確保型でなければならない。
■企業型年金
・実施主体は企業型年金規約承認の企業
・掛金は企業が拠出（企業は損金算入できる）
・加入できる人は確定拠出年金の実施企業の従業員
・拠出限度額
企業年金あり・・・25,500円/月
企業年金なし・・・51,000円/月
■個人型年金
・実施主体は国民年金基金連合会
・掛金は加入者個人が拠出（所得控除-小規模企業共済等掛金控除がある）
・加入者できる人は①自営業者等②企業型年金や確定給付などの企業年金対象外の従業員
・拠出限度額
①68,000円/月
②23,000円/月
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